2019年のまとめです。
前半3Qはウェブアプリのバックエンドやフロントエンドを開発し、最終1Qで転職してC言語でHTTPサーバーを開発するという感じに大きく方針を転換した年でした。
転職にあたっては「毎日楽しく開発をしたい」「生涯現役のプログラマーでいたい」というのを基本的な軸として今後のことを考えていて、これから中長期的に投資するのはどういうスキルにするべきかなあと考えた結果です。
また、それはそれとして2017年から子育てをしていて、子供が保育園から風邪をもらってくると私と妻が仕事を休んで世話をし、そうこうしてる間に親(私 or 妻)に風邪がうつってしばらく仕事を休む、といった感じで思うように仕事を進められない1年でもありました(これは2018年からそういう状況)。来年はもうちょい丈夫に過ごせるといいなあと願ってやみません。
あとはざっくり今年書いたブログ記事を眺めると
このあたりが印象深いです。
- エンジニアHubにTypeScriptの記事を書きました - Islands in the byte stream
- TypeScriptで MessagePack encoder/decoder を実装した - Islands in the byte stream
- graphql-ruby で MessagePack の timestamp 型を使う - Islands in the byte stream
- JSConf JP 2019で "How to Boost Your Code with WebAssembly" という話をしました - Islands in the byte stream
完全にフロントエンドエンジニアって感じですね。
いまは打って変わってHTTP/3とかRustの勉強をしています。Rustは会社の新規プロダクトでよく採用されているので、いよいよRustを仕事で使うときが来たかとワクワクしています。