追記(2019/08/23): https://github.com/nodejs/node/issues/19214 によると、将来的にはfull-icuビルドがデフォルトになりそうです。
上記エントリの続きです。
その後調べた結果、 full-icu というNPM moduleでfull-icu相当のデータをインストールできることがわかりました。
https://github.com/unicode-org/full-icu-npm
中身については精査していませんが、 unicode-org が提供しているものなのでそれなりに信頼できるでしょう。
このモジュールをインストールすると node-icu-data-path(1) が提供されるので、それで得たパスを  NODE_ICU_DATA 環境変数にいれるとnodejsの Intl APIで日本語を含めた多くのロケールデータを利用できるようになります。