実践投入してわかったflowtypeのメリデメ // Speaker Deck で「Magic typeがドキュメントされてない(のに便利)」という説明がありましたが、それはmagic typeを直接使う想定ではないプライベートAPIからドキュメントに載せてないというだけだと思われます。
ドキュメントに書いていないということはそれは内部実装の詳細であって、将来にわたって使える保証はありません。
flowtypeのmagic typeについて - Qiita のためになんだかmagic typeという内部実装の詳細が広まってしまった感がありますが、このエントリでも述べているように、magic typeはそれに対応する構文があります。たとえば、$Either<A, B>
は A | B
というunion typeを表現するための内部型です。他のmagic typeも対応する構文があるはずです。
magic type自体は面白いものだとは思いますし、内部でこういうものがあるということは知っておいていいかもしれませんが、コード上に現れるものではありません。flowtypeのドキュメントをよく読み、flowtypeの構文を使いましょう。